Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【二十四節気の第19「立冬」】・・・今年もあと54日、力まず淡々と着々と進んでいく

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(画像出典元はこちら)

さて、「霜降 (そうこう) 」から2週間が経過、二十四節気がまた一つ進み、今日11月8日は「立冬」です。

二十四節気の第19「立冬」

「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。

(出典 : Wikipedia)

立冬は、初めて冬の気配が現われてくる日です。

「立」には新しい季節になるという意味があって、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。これらを「四立 (しりゅう) 」というそうです。

『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明されています。実際は、暖かい日と肌寒い日が交互に到来し、関東圏平野部の紅葉の見頃はまだこれからですね。

今後1ヶ月の気候は?

気象庁が、11月7日に発表した関東甲信地方の11月9日から12月8日までの天候見通しによると、天気は平年より少し晴れの日が多く、気温は高めで、降水量は平年より少ないようです。

(出典 : 気象庁)

今年も、あと54日…

いよいよ、今年もあと54日となり、気分は年末に向けてラストスパートのムチを入れたくなる頃でしょうか。でも、気分的に慌ただしくなっても、物事が早く進むわけではありません。

1年365日、いつでも力まず淡々と、一つひとつ着実にこなしていくことが、結局は早く仕上げることに繋がると思って過ごしています。

まずは、健康第一。いよいよ冬本番が近づいてきましたが、体調を崩さないよう注意して、日々着々と進んで参りましょう。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2019.11.8記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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